シンガポールでお風呂に入れない?給湯器トラブルの原因と解決方法【実例解説】
給湯トラブルと解決
🔍 「仕様通り加熱してもお湯がぬるい?」というケース
実際に私が対応した事例として、
リバーバレーにある高級仕様のコンドであった給湯トラブルがあります。
テナントさんから、お風呂に入りたいがいつも浴槽の1/4程度お湯が溜まると蛇口から出るお湯がぬるくなってしまうというものでした。
この物件では浴槽がかなり大きく、容量としては300L位水が入るようなものです。
いろいろ調べて、浴室天井の上にあるタンクを調べたところ、
タンク容量:75Lであること、またメーカーに確認したところ指定の時間この場合75分温めるとタンク内のお湯の温度は60度まで上がるということでした。
🔥 実際に検証してみた結果
メーカーの説明通り、
👉 75分間しっかりヒーターを稼働
した上で、実際に浴槽の蛇口を最大限お湯の方向へひねってお湯を出して
温度計で測定しました。
その結果:
👉 わずか45℃程度までしか上がらない
という状態でした。
⚠️ この状態が意味するもの
本来このタイプの給湯器は:
- 約**60〜65℃**まで加熱される仕様
です。
つまり、
👉 明らかに仕様通りの性能が出ていない状態
でした。
この温度では:
- バスタブにお湯を張るには不十分
- シャワーでもぬるく感じる可能性あり
となります。
🛠 原因:サーモスタットの不具合
このケースでは、
👉 サーモスタット(温度制御部品)の不具合
が原因と判断されました。
サーモスタットは:
- 設定温度に達すると加熱を止める装置
ですが、
👉 故障していると
本来の温度に達する前に加熱が止まってしまう
ことがあります。いかがサーモスタットの写真です。
この部品交換費用は$280位で、テナントさんが入居から1か月の不具合報告として出していましたので家主が全額負担してくれました。
✅ 解決方法
サーモスタットを交換したところ:
- お湯の温度が仕様通りに上昇
- 十分に高温のお湯が確保可能に
なりました。
その結果、
👉 テナント様も問題なくお風呂に入れるように改善
しました。
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